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これはひどい

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HELLSING

2006/07/28(Fri)23:01

HELLSINGの8巻が出たので買ってきた。
ので、ついでに紹介。
HELLSINGのコミックが出るのは実に久しぶりである。
久しぶりすぎて話を忘れてしまったくらいである。

HELLSING 1
HELLSING 1


このマンガは、簡単に言えば吸血鬼モノのバトルアクション。
内容はといえば狂っているとしか言いようがない。
誰もがこの感想を述べると思う。
思うに作者の平野耕太は、ある意味でイッちゃってるんじゃなかろうか。
セリフ回しも独特で過激。通称「平野節」が炸裂している。

独特といえば、絵も独特。
婦警のセラスは、とりあえず萌える。
あと、執事のウォルターはカッコいいな。

当然殺し合いするから描写は少々グロい。
しかしながら、怖いとかそういうのはない。
まあ、吸血鬼モノとはいえホラーじゃないしな。

以前、アニメもやっていたのだが序盤だけ見てやめた。
別につまらなかったわけじゃないのだが、なんで見るのやめたんだっけな?

とりあえず、8巻は雰囲気だけで読んだので、1巻から読み直しが必要だな。
コミック派の俺だが、難点は激しく内容を忘れることだな。

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No.41|コミックComment(0)Trackback()

妹は思春期

2006/07/26(Wed)20:08

氏家ト全の「妹は思春期」。
下ネタメインのギャグマンガなので好みが分かれるかもしれない。
週刊ヤングマガジンで連載中。

妹は思春期 1
妹は思春期 1


この人は他に「女子大生家庭教師濱中アイ」というマンガも描いている。
こちらは「妹は思春期」の下ネタに比べてやや大人しめ。
少年誌ではギリギリなのかもしれないが。
こちらは週刊少年マガジンで連載していたのだが、既に連載終了している。
現在は「アイドルのあかほん」を連載している。
こちらの方は読んでないが、コミックが出たら買うつもりだ。

女子大生家庭教師濱中アイ 1
女子大生家庭教師濱中アイ 1


とりあえず、この人の作品はタイトルの影響で買い辛い。
まあ、実際気にしたことはないのだが。

妹ネタは萎える俺だが、このマンガは関係ない。
妹萌えとかじゃなく、むしろ妹は汚れキャラである。
絵は正直微妙だが、ネタには思わずニヤニヤしてしまう。
エロシーンとかはないので、純粋にネタを楽しめるだろう。
とりあえず、萌えとかにも期待しないように注意である。
まあ、全くないとは言わないがね。

No.36|コミックComment(0)Trackback()

浪漫倶楽部

2006/07/24(Mon)19:38

浪漫倶楽部」は「ARIA」の天野こずえの初の長期連載作品。
エニックス月刊少年ガンガンで連載されていたのだが、現在はマッグガーデンから新装版が発売されている。
このマッグガーデンという会社は、エニックスのコミック部門の生みの親、保坂嘉弘が起こした会社。
で、このとき一部の編集者と主力専属作家を多数引き抜いて問題になった。
これが、いわゆるエニックスお家騒動なのだが、多くは語るまい。

浪漫倶楽部 1
浪漫倶楽部 1


俺はこの「浪漫倶楽部」から天野こずえのファンに。
他に「クレセントノイズ」という連載作品もあるが、謎を残したまま第一部完。

浪漫倶楽部」は「ARIA」が好きならばオススメできるだろう。
ARIA」のような癒し系とは少々違うが、泣けるストーリーが多い学園ファンタジー。
こういう温かい作品を描く天野こずえは素晴らしい。
作中の絵が新装版の表紙とは大分違うので、その点は注意されたし。

主人公の名前が火鳥泉行だったり、主人公の父親の名前が火鳥力人だったり、姉が火鳥真斗だったりする。
ちなみに母は火鳥金千代
なんて分かりやすい名前なんだろう。

ちなみに、このマンガの主人公である火鳥とヒロインの月夜は「ARIA」にも登場する。
あと、シルフのウッディー(綾小路宇土51世)は、「浪漫倶楽部」の綾小路部長に似ている。
というか、名前一緒だし子孫なのかも。

と、こういう繋がりがあったりするので「浪漫倶楽部」を読めば、「ARIA」をより一層楽しめるのではないだろうか。

No.35|コミックComment(0)Trackback()

機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのレポートより―

2006/07/21(Fri)00:41

以前から気になっていた、「機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのレポートより―」を購入。

機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより 1
機動戦士Zガンダム デイアフタートゥモロー カイ・シデンのレポートより 1

ガンダムといえば、モビルスーツ(MS)の戦闘だろう。
しかし、このマンガは違う。
戦後、フリージャーナリストになったカイが、連邦軍ティターンズに対しMSではなくペンで戦いを挑むのだ。
このマンガにはMSがほとんど出てこない。
これは今までのガンダムマンガでは有り得ない展開だろう。
だからといって、つまらないわけじゃない。

より一層、目つきの悪いカイもカッコいいしな。
というか、Zガンダムになってカイの顔変わりすぎだよね。
ファーストではスレッガー派の俺だが、カイもかなり好きである。
アムロとかシャアなんて知ったこっちゃないのである。

それはそうと、このマンガはことぶきつかさが作者なのだ。
ことぶきつかさの仕事といえば、「セイバーマリオネットJ」「闘神伝」「アキハバラ電脳組」などが有名である。
というか、俺が他を知らないだけなのだが。
セイバーマリオネットJ」と「アキハバラ電脳組」のアニメは当時好きだった。
セイバーマリオネットJ」ではチェリー
アキハバラ電脳組」では桜上水すずめというキャラが好きだったのだが、今となっては微妙だ。

この人の描く女キャラは、なんかエロい。
まあ、それはそれで良いんだがね。
このマンガでいえば、ベルトーチカが萌える。
ハードボイルドなカイ以外の見所は女キャラだろうな。

今のところ読んでるガンダムマンガの中では、先が一番気になる作品だ。

No.33|コミックComment(0)Trackback()

彼氏彼女の事情

2006/07/17(Mon)00:00

今更ながら「彼氏彼女の事情」を読んでみた。
流行った当時は全然読む気にならなかったものなのだが。

彼氏彼女の事情 1
彼氏彼女の事情 1


最初の何巻かはとっつき辛い感じもあり挫折しかける。
しかし、読み続けてる内に面白くなってきたので、なんとか全21巻を読破。
序盤はホノボノだが、だんだんとドロドロに。
長い話の割に完結のさせ方も綺麗だと思う。

絵はそんな好きでもないが、可もなく不可もない感じ。
だが、この作品の制服は最高である。もちろん冬服だ。
少女マンガってキャラが美形揃いだよなぁ。完璧超人も出てくるし。

アニメもやってたが見ていない。
今度、気が向いたら見てみることにする。

昔は少女マンガもかなり読んだものだが、最近は勢いも衰え気味である。
まあ、最近は女性読者も少年マンガに流れてる感があるし、少女マンガ自体が斜陽なのか。

最近流行ったが、「NANA」の良さは正直分からん。

俺の最近の一押しは「のだめカンタービレ」かな。
これは面白い。少女マンガっぽくないし、男性でも読みやすいと思う。
クラシック聞きたくなったり、ピアノ弾きたくなったりすることうけあいである。

のだめカンタービレ 1
のだめカンタービレ 1


フルーツバスケット」も読んでるが、最近は惰性かも。
妹によれば、「ハチミツとクローバー」が面白いらしい。
今度ちょっと読んでみようかと思う。

少女マンガといえば、「X」は連載再開してくれないのだろうか。
ツバサ」なんて連載してないで「X」を描いてくれと思う。

No.29|コミックComment(0)Trackback()

トニーたけざきのガンダム漫画

2006/07/09(Sun)09:00

なんか、どこもかしこもテポドンテポドンって騒いでるけども。
もし飛んでくるなら俺のいない所にするか、俺に直撃でお願いしたい。

それはそれとして、「トニーたけざきのガンダム漫画」を買ってみました。
前から気になってはいたのだが、見つからなかったので買えず。
やっとゲットしました。

トニーたけざきのガンダム漫画
トニーたけざきのガンダム漫画


内容はガンダムのパロディなのだが、特筆すべきは絵が安彦良和に非常に似ていること。
ORIGINと比べても遜色ないのではないだろうか。
そんな絵でシュールなネタやられた日には堪らないね。
機動戦士ガンダムさん」の絵が苦手な人にはこちらをオススメしたい。
ORIGINと合わせて読めば、そのギャップでより楽しめるかと。
シャアとかキャラ壊れまくりだし。

これで終わりじゃなく、続きを出して欲しいくらいである。

No.21|コミックComment(0)Trackback()

ARIA

2006/07/07(Fri)00:00

俺の中で今のところ最強なマンガ「ARIA」の紹介。

ARIA 1
ARIA 1


ちなみに、「ARIA」のプロローグ的な物語にあたるのが「AQUA」であります。
基本的に雰囲気重視な作品だと思うので、どちらから読んでも構わないかと。

AQUA 1
AQUA 1


いわゆる癒し系の作品ですね。背景も綺麗なので素敵。
生きてると色々疲れるので、こういう作品は心の拠り所だと思う。
疲れたら読んで命の洗濯を。
なんていうか、大人になるにつれて忘れてしまった気持ちを思い出させてくれるような作品かと。
クサいセリフもなんのその。それがまた良かったりするのであります。

キャラの絵も俺の好みだし、アリスも可愛いし言うことはないんじゃないだろうか。
それに、途中で出てくるアリスの制服姿には感動を禁じえない。

読んでるとヴェネチアに住みたくなる。
運河とか古都とか好きなんだよなぁ。
理由は分からないけど水に惹かれることが多い気がするな。
夕立や天気雨の雰囲気とか好きだし。

現在はTVアニメ「ARIA The NATURAL」もやってるわけですが、アニメはほとんど見てなかったりします。
原作がマンガのアニメってあんまり見ないんですよね何故か。

そんなことよりも気になるのが、PS2でゲーム化するという話。
その名も、
ARIA The NATURAL ~遠い記憶のミラージュ~
です。
ジャンルは、ビジュアルノベル。
発売日は、2006/9/28予定。
これはもう買いなんじゃなかろうか。
いや、むしろ買う。

ARIA The NATURAL ~遠い記憶のミラージュ~(通常版)
ARIA The NATURAL ~遠い記憶のミラージュ~(通常版)

ARIA The NATURAL ~遠い記憶のミラージュ~ ARIAカンパニー でっかい詰め合わせ(限定版)
ARIA The NATURAL ~遠い記憶のミラージュ~ ARIAカンパニー でっかい詰め合わせ(限定版)

No.18|コミックComment(0)Trackback()

機動戦士ガンダムさん

2006/07/05(Wed)00:00

さて、今日は「機動戦士ガンダムさん」について。

機動戦士ガンダムさん さいしょの巻
機動戦士ガンダムさん さいしょの巻


俺は信者ってほどじゃないが、ガンダムが好きである。
特にファーストガンダムが好きだ。

この作品はガンダムエースに連載されている模様。
俺は基本的にコミック派なので、あまり雑誌は読まないんですよね。
まあ、買うほどじゃないものに関しては雑誌で読みますがね。
機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」もコミックで買ってるし、雑誌のほうは読んでないんですよ。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 1
機動戦士ガンダム THE ORIGIN 1


しかしながら他にも掘り出し物あるかもだし、今度覗いてみようかな。

で、この作品なのだが。
ガンダム知ってる人にはオススメできるだろう。
そこまで詳しく知らない人も面白いとか可愛いとか言っていたので読みやすい作品なのかもしれない。
もちろん、作品を知ってる方がより楽しめると思うけど。
ただ、こういったパロディ作品が苦手な人にはオススメできない。
純粋にガンダムが読みたい人は「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」を読むといいかと。

俺としてはシャアアムロララァばかりではなく、もっと多くのキャラを扱って欲しい。
もちろん、ファースト以外のネタも希望。

あとは、お決まりのパターンが多いのでマンネリ化を防ぐためになんらかの対策が必要ではなかろうか。

とはいえ、面白い作品ではあるので今後に期待である。

余談だが、「犬ガンダム」は余り面白くなかった。
ガンダムのパロディ繋がりで買ってみたのだが、いまいちノリについていけず・・・。

犬ガンダム 地上編
犬ガンダム 地上編

No.14|コミックComment(0)Trackback()

バイトでウィザード

2006/07/03(Mon)00:00

タイトルとは関係ないですが、サッカーの中田英寿(29)が現役引退したみたいですね。
俺も早いところ引退したいです。何をかはあえて言いませんがね。

それはさておき、「バイトでウィザード」なんですが。
実際は「轟け我が魂よ、と異端者たちは嘆いた」というサブタイトルが付いている。

バイトでウィザード 1 轟け我が魂よ、と異端者たちは嘆いた
バイトでウィザード 1 轟け我が魂よ、と異端者たちは嘆いた


あ、ちなみにコミックスの1巻です。
例のごとく萌え絵の表紙に釣られて購入しました。すみません。
ちょっと調べたらどうやら小説が原作みたいなのだが、俺はコミックの絵のほうが好きかもしれない。

バイトでウィザード―流れよ光、と魔女は言った
バイトでウィザード―流れよ光、と魔女は言った

なんか、このサブタイトル見てると「魔術士オーフェン」を思い出すなぁ。
富士見ファンタジア文庫つながりでいえば、「スレイヤーズ」も読んでたな。
魔法使いモノってとこが共通点ですな。
こういうファンタジー系のライトノベルが好きな人ならオススメできるんじゃなかろうか。

No.11|コミックComment(0)Trackback()

ギャグマンガ日和

2006/06/27(Tue)00:00

今日はお休みなのでさらに更新してみる。

えー、この「ギャグマンガ日和」ですが。
会社の同僚から薦められたマンガなんですね。

ギャグマンガ日和 1
ギャグマンガ日和 1


以前から面白いとは聞いていたんですが、正直なところ見た目で除外してました。
ちょっと絵が受け付けかったんですよねぇ。
生理的に?かどうかは分かりませんが。

で、今のところ最新の7巻まで読み終わったので感想をば。

当然ながら萌え要素は皆無。まあ、初めから期待はしてませんでしたが。
読んでて感心したのは、増田こうすけの引き出しの多さ。
よくこういうネタ思いつくなぁと思いつつ読ませていただきました。
ちょっと電波っぽいので、好きな人は好きなかもしれませんね。

俺的には楽しめましたが、ギャグの面白さより感心が強かった。
たまにクスッと笑えるような作品かと。

No.4|コミックComment(0)Trackback()