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2025/06/15(Sun)11:23
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これはひどいブログですね。
2006/07/14(Fri)00:00
さて、大分間があきましたが、やっと見れましたよ。
「ひぐらしのなく頃に」第4話。
ひぐらしのなく頃に 第1巻 通常版
電話を中断し、玄関へ行く圭一くん。
ドアのチェーンはつけたままで鍵を開けるのだが、その瞬間すごい勢いでドアが引っ張られる。怖い。
そんな勢いでドア引っ張ったら駄目だよ。常識を考えよう。
チャイムの主は、やはりというかなんというかレナ。
お惣菜を持ってきてくれたらしい。
台所貸してくれれば温められるから中に入れてくれ、とレナ。
親が夕飯作ってくれてるからと遠慮する圭一くん。
そして、またしても「嘘だよ!!!」とかキレて怒鳴るレナ。
急に怒鳴るの好きだなあんた。何度やられても慣れないんだ俺は。
だから、勘弁しろ?な?
食べたものも買った場所も正確に言い当てつつ、「ここを開けて・・・」「圭一くん開けてよぉ・・・」と虚ろな口調でチェーンをガチャガチャし始める。
さすがの圭一くんもキレてドアをすごい勢いで閉める。
レナの手はもちろん挟まれるわけだが、「帰れよ!」と連呼しながら閉め続ける圭一くん。
まあそりゃ俺でも当然閉めるけども、人の手挟みながらはちょっとビビりそう。
挟まれてビビったのか、おふざけが過ぎたなら謝るよとレナ。
でもやめない圭一くんなのだが、なんとか手を引っこ抜くレナ。
鍵を閉め電話に戻る圭一くん。
刑事さんによるとレナは以前いた学校で、ガラス窓を割って回った事件を起こしていたのだが。
その事件では、とても親しかった男子生徒3人がバットで殴られる被害が出ていたのだとか。
しかし、学校側も被害者側も告発せず事件にはなってないらしい。
電話の途中でふと、窓の外を見るとレナが虚ろな表情で「ごめんなさい」連呼してるっぽいのを発見。
電話そっちのけで呆然とそれを見つめる圭一くん。
結局、この村の人たちはなんなんだろう?
オヤシロさまってのが乗り移ったりしてるんかね。
とんでもない二重人格だよな。
で、次の日の朝学校へ行って素振りをしていると魅音が現れ、素振りをやめてくれと頼んでくる。
もちろん、圭一くんは拒否。
そして、キレて魅音に怒鳴りたてる。
最近とみにキレますね。キレやすい現代人なんでしょうか。
過去の出来事について突っ込むと泣き始める魅音。
しかし、突如キレだして「あのジジイ殺してやる」とか物騒なことを言い出す。
ジジイってのはもちろん、刑事さんのことだろう。
そして、場面は変わり下校時。
後ろに誰かの気配を感じて木に隠れる圭一くん。
そこには大ナタを手にぶら下げ歩いてくるレナの姿が。
しかし、目を離した瞬間にいなくなり、次の瞬間には背後に出現という、ありがちな展開を繰り広げる。
「圭一くんみーっけた」と虚ろな口調でレナ。
あ、もうそっちのモードですか。
犯人は誰だと問い詰める圭一くんだが、レナはオヤシロさまが全て決めることだと言う。
何か悩みがあるなら話してくれとレナがにじり寄ってくる。
キスするんじゃないかって至近距離までにじり寄り、突如狂ったように笑い出すレナ。
ビビって突き飛ばして逃げ出す圭一くんだが、3人の男に囲まれ殴られ気絶。
目が覚めると布団の中で、近くにはレナが座っている。
少しして魅音も到着。
なにやら野球の監督が来るとか言い出す二人。
監督って誰だよと問い詰める圭一くんだが、2人は笑うばかり。
来る前にこの前の罰ゲームをするとか言い出し、謎の注射器を取り出す魅音。
暗転。
そして、場面は1話の冒頭へと繋がる。
2人をバットでぐちゃぐちゃに殴りまくる圭一くん。
こんなグロいの放送して良いんですかね。
書置きと証拠の注射器を隠して逃げ出し、刑事さんに電話をする。
尋常じゃない様子の圭一くんを察して、パトカーを出すように指示しつつ会話を続ける刑事さん。
やっぱりオヤシロさまは存在して、どんなに逃げても影みたいにぴったりくっついて背中ににじり寄ってくると圭一くんは言う。
後ろを振り向いて誰がいるのか確かめろと刑事さんは言う。
しかし、圭一くんは限界に達し、喉を引っ掻いて血まみれで倒れて電話は不通に。
その後、刑事さんの語りが入るのだが。
圭一くんは出血性ショック死で死亡。
注射は間違いなく打たれたんだろうけども、薬物反応はなし。
メモは部分的に切り取られ、注射器もなくなっていたらしい。
これで鬼隠し編が終了で、次は綿流し編らしい。
冒頭で2人が死ぬのは分かってたが、主人公まで死ぬと思わなかった。
4話は展開早くてついていくのに苦労した。
主要人物3人も死んで、この先どうなるんだろう?
この終わり方では先が気になってしょうがない。
見たくないけど見てしまうことになるんだろうな。
怖いっちゃ怖いんだが、今回はそうでもなかったかも。
大分慣れてきたのかもしれない。
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