[PR]
2025/04/26(Sat)08:50
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
これはひどいブログですね。
2006/07/07(Fri)00:00
さて、「ひぐらしのなく頃に」の第2話について語ろうか。
またしても津軽に促されて見ることに。
怖くて敬遠していたのは内緒だ。
ひぐらしのなく頃に 第1巻 通常版
第1話は夕焼けの中でレナが鉈を持って歩いてるとこで終わるんですが。
その続きは演出だけ怖かったけど、特に何もなかった。
ちょっと拍子抜けしつつも、ビクビクしながらOPを見てる俺。
曲もダーク系で怖いんですが、目の方からも怖さが入ってくるんですよね。
まあ、続きですが。
なにやらお祭りをやるらしい。
「綿流し祭り」って名前のお祭り。
もう既に名前から色々想像して怖い。
ハラワタとか流すんじゃなかろうかとか考えてしまう。
で、お祭りの内容はというと。
体についてた悪いものを吸い取った綿を川に流して終わり、といった普通のもの。
びびらせやがってと思っていたところ、綿流しの日になると毎年誰かが死ぬとかいう話を聞かされる。
はい、ここで鳥肌が立ちます。
なんていうか、怪談っぽい喋り方されるとそれだけで怖い。
その翌日、誰かが死ぬって話を教えてくれた男性が死んだと刑事さんから聞かされる。
その刑事さんの声なんですが、茶風林なんです。
ねちっこい喋り方がなんともマッチしてますねぇ。
茶風林のおかげでちょっと和む。
で、捜査に協力してくれと頼まれる。
んで、帰り道。
レナに嘘や隠し事してないか?って聞くんですね。
レナはしてないよって答えるんですが、嘘だろとさらに突っ込むと・・・。
そこで、レナが真顔&低い声で「圭一くんこそ、レナ達に嘘や隠し事してないかな?かな・・・」とか言い出す。
俺マジビビる。
で、圭一くんもシラを切るんですが・・・。
そこで「嘘だぁっ!!!!」とキレ気味でレナが叫ぶ。
既にビビってた俺は、びくぅ!っとなってしまう。
あぁ・・・思う壺ですか。
まあ、そんでお互い様だってニュアンスのことを言って不意に素に戻る。
どっちが素か分かったもんじゃないですがね。
そして自宅で刑事さんから電話が。
事件のことについて話すんですが、レナが来ていたことが後から発覚。
襖の隙間から後ろで電話を聞いていたんですね。
ほんと怖いですね。
なんかことある毎に演出が怖い。
予告の語りも怖い。
もう何があっても俺は怖いのだろうな。
No.19|アニメ|Comment(0)|Trackback()
URL :